名古屋鉄道「北アルプス号」・会津鉄道「AIZUマウントエクスプレス」チョロQ & レールチケットなる。チョロQのBOXに両線の1区間の切符がついている珍しいチョロQ

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鉄キハ8500系気動車(めいてつキハ8500けいきどうしゃ)は、名古屋鉄道(名鉄)がJR高山本線直通特急「北アルプス」用に導入した気動車である。名鉄での用途廃止から会津鉄道に譲渡され、以降会津鉄道キハ8500系気動車(あいづてつどうキハ8500けいきどうしゃ)となっている。

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名鉄は、2001年(平成13年)9月30日をもって、利用客の減少ならびに特急「ひだ」や高速バス等の代替交通機関があることなどを理由として特急「北アルプス」の運行を廃止した[1]。そのためキハ8500系は使用目的がなくなり、しばらくは須ヶ口駅に隣接する新川検車区に留置されていたが、製造から約10年と比較的新しいこともあって、同年12月に会津鉄道が購入することになり、12月22日から24日にかけて会津鉄道へ甲種輸送された。会津鉄道への移籍に伴う大きな改造は行われておらず、名鉄の伝統である大窓や折り戸ドア、塗装や外観・内装、名鉄独特の書体による車両番号や警笛など名鉄時代からほとんど変わっていない。塗装に関しては、当初は塗り替える予定だったが「北アルプス号の塗装のままにしてほしい」という要望が名鉄沿線住民からかなり寄せられたため塗り替えを取りやめている。

一般公募で決まった「AIZUマウントエクスプレス

の愛称を与え、2002年(平成14年)3月23日から同社会津線浅草駅発着の東武直通急行南会津」と連絡する会津若松駅会津田島駅間の快速列車に充当される。名鉄時代と異なり、ミューチケットのような特別車両券、特別急行券を一切必要としない。

なお、「AIZUマウントエクスプレス」は会津鉄道でのキハ8500系の愛称(列車名ではない)であるため、会津田島駅 – 会津高原尾瀬口駅(旧・会津高原駅)間の普通列車としても使用される。また、2003年(平成15年)10月1日より東日本旅客鉄道(JR東日本)磐越西線喜多方駅まで乗り入れを開始した。そのため、名鉄では本来の用途であった私鉄⇔JR線の直通運転は会津鉄道への移籍後も継続している。

2005年(平成17年)3月1日より、急行南会津」が廃止になったことにより、野岩鉄道会津鬼怒川線を経由して東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅まで乗り入れを行い、浅草駅発着の特急「きぬ」及び新宿駅発着のJR直通特急「(スペーシア)きぬがわ」に接続する快速列車に使用されている。

元々は高速運転することを前提に設計・製造された車両のため、短距離での加速・減速を繰り返す「AIZUマウントエクスプレス」としての運用は本来のエンジンの特性に合わず、結果として老朽化を早めてしまった。そのため「AIZUマウントエクスプレス」には後継車両を導入することになり、2010年(平成22年)5月30日をもって営業運転を終了、後継車両としてAT-700形・AT-750形が導入された。

2010年12月に公式HP上において、これら車体の売却先を募集をした。2011年3月26・27日には会津田島駅構内でさよなら運転のイベントを開催する予定であったが、東北地方太平洋沖地震の影響で中止になった。

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左:北アルプス号 右:AIZUマウントエクスプレス