トロッコ王国美深(トロッコおうこくびふか)

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トロッコ王国美深(トロッコおうこくびふか)は、300PX-~1北海道中川郡美深町にある観光施設、およびそれを運営しているNPO法人である。

220PX-~3日本一の赤字路線として1985年に全線廃止された日本国有鉄道(国鉄)の美幸線(びこうせん)の廃線跡の一部約5km及び敷地104,700m²を利用し、観光の活性化を目的としてエンジン付きトロッコを運行している。

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美深町の所有する旧美幸線の線路鉄橋を始めとする付帯施設をNPO法人トロッコ王国美深が無償で借り受け、車両や線路の製造・メンテナンス全般を行い、運営されている。

起点である旧仁宇布駅敷地内には、枕木で組み上げた古いローカル線駅舎を模した建物があり、新しい駅名である「コタンコロ・カムイ駅」の看板が掛かっている。中は乗車券の発売などを行う事務所兼旧美幸線資料展示室になっており、壁には「トロッコ王国憲章」なるものが掛かっている。それによれば、王国の国王は松山湿原の奥深くに棲むフクロウであるとされ、下界の者どもの動きを視ているそうである。